今年も流氷がやってくる!幻想的な極寒の世界遺産、知床

2015/01/09北海道・東北コメント(0)

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世界遺産に登録されている知床。冬の知床半島は極寒の世界が広がります。

特に1月から3月初旬までは最高気温がマイナスの世界。それでも訪れる観光客が絶えることがない場所です。

 

世界遺産に選ばれるには、そして人が訪れるにはそれなりの理由があります。今回は、そんな冬の知床の魅力をご紹介します。

 

 

世界遺産登録に至った最大の功労者、流氷

 

1月下旬から3月初旬まで、オホーツク海から押し寄せる流氷が知床へ接岸します

ウトロの港は氷で埋め尽くされ、陸と海との境が無くなり、真っ白な平原がどこまでも続いているように見える日もあります。

 

この流氷、実は世界遺産登録の最大の功労者です。

流氷が運んでくるプランクトンが知床の栄養豊富な海を作り出し、ヒグマを頂点とする食物連鎖を循環させています。その自然の営みが評価され、知床は世界遺産に登録されました。

冬の知床は、その評価にふさわしい、一見の価値ある絶景が広がります。

 

 

幻想的な光に包まれるオーロラファンタジー

 

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2月初旬に開催されるウトロの町のイベント「知床ファンタジア」。そのメインイベントがオーロラファンタジーです。

昭和33年、知床では本物のオーロラが現れたことがありました。その感動を再現しようと始まったイベントなのですが、空を彩るレーザーの光とダイナミックな音響は幻想的です。

 

ただ、夜間のイベントですので会場の寒さは想像を絶する世界。防寒対策はしっかりとして出かけましょう。帰った後は、温泉で温まるのもお忘れなく。

 

 

冬の知床を満喫!ガイドと歩く流氷&知床五湖

 

プロのネイチャーガイドが案内してくれる現地ツアーも冬の知床の人気のひとつです。

流氷の上を歩いてクリオネの姿を見たり、冬期間は閉鎖されている知床五湖を散策するなど、個人では体験できないことばかり。冬の大自然を満喫できる絶好のチャンスです。

落ちると這い上がれませんので、くれぐれも個人で流氷の上を歩かないよう注意してくださいね。

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